小ロットから作れる!オリジナルTシャツ大特集

alt_1

HOME > オリジナルTシャツを小ロット作成するには > オリジナルTシャツを作ってみよう

オリジナルTシャツを作ってみよう

アイテムの中でも安価に作成できるのがオリジナルTシャツです。
まずはサイズと本体のカラーを選び、素材を踏まえたうえで土台を決定します。
それからデザインを自分や周りの人たちと相談して決定します。
デザインは使う色が少なければ金額も安くなります。
一方で使う色を多くすればそれだけ目を引くデザインも作りやすくなります。
しかしあまりに凝りすぎてしまうと予算は簡単にオーバーします。
注文枚数に関しては大量注文を受け付けているお店が多いです。
もちろん数枚など小ロットからの注文も可能なお店もあります。
10枚20枚と段階を踏むごとに、1枚の金額が変わります。
一つのお店にまとめて注文することによって安上がりとなるでしょう。
素材は綿だけでなくポリエステルなどの化学繊維もあります。
生地の厚さや洗濯への耐久性などが様々です。
長く使うのであればなるべく丈夫な生地にしたほうが良いかもしれません。


オリジナルTシャツはデザインが肝心です。
しかし、デザインは複雑になるほど色も多くなるので妥協はある程度必要です。
よく相談しあってデザインを決定しましょう。
デザインに文字を入れる際はフォントは肝心です。
フォントの種類は多いだけに、簡単にオリジナリティーを出すことが可能です。
ユニークなフォントや色を抜いたり立体的にみせる加工などを行うお店もあります。
上手くアレンジしてオリジナルのロゴを作成しましょう。
イラストや写真を入れるとオリジナリティーが更に増します。
絵を描くのはちょっと苦手という方は、お店が用意しているテンプレートが便利です。
イラストを複数組み合わせることで、無限大にデザインが作れます。
不安な方は、テンプレートが用意されているお店も視野に入れましょう。


プリント方法そのものにもこだわりを持ちましょう。
プリント方法によって仕上がりや値段は大きく違います。
オリジナルTシャツでよく見られるのはシルクスクリーンという方法です。
スクリーンプリントとも言われるこの方法は、デザインの色だけ版を作ってプリントしていきます。
インクの種類は豊富で、使い分けすることで様々な素材のオリジナルTシャツに対応します。
発色が綺麗なのでイラストや写真も大いに映えます。
しかし、シルクスクリーンは小ロットにするとかえってコストが高くつきます。
小ロットにしたいならインクジェットによるプリント方法がおすすめです。
インクジェットでは生地にインクを直接噴射していきます。
版を作らないので色がどれだけ多くても値段は変わりません。
他にもシートカッティング転写や刺繍などが人気です。

次の記事へ

ページトップへ