小ロットから作れる!オリジナルTシャツ大特集

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オリジナルTシャツのプリント方法を理解する

オリジナルTシャツを作成するときはいくつか注意することがあります。
費用がどれくらいかかるかおおよそを把握することです。
まずは、どのくらいの数のオリジナルTシャツが必要かを明確に決めておきましょう。
次に皆でデザインをどうするか相談していきます。
オリジナルの表現が出来ますが、デザインにこだわりすぎると簡単に予算オーバーします。
こだわる点と妥協する点をよく話し合いましょう。
使う生地や色、デザインによって料金は大きく変わります。
オリジナルTシャツはお店に依頼することになるので、予算やデザインなどをきちんと伝えましょう。
また、デザインによって最適なプリント方法も違うのできちんと理解しましょう。
時期によっては繁忙期となり、納品が遅れることもあります。
大事なイベントで使うなら早い段階から決めておきましょう。


インクジェットは版がそもそも必要ありません。
フルカラーのプリントでもモノクロで印刷してもかかる料金がさほど変わらないのが特徴です。
インクジェットは生地にインクを吹き付けるプリンターを使っています。
なので1枚からの小ロットの注文にも対応しています。
フルカラー印刷が可能なので、写真や細かい模様も忠実に再現します。
一方で対応してないのが特殊加工です。
蛍光色やラメなどの特殊加工は特性上、することはできません。
ラメなどを使っては棚プリントにしたいならシルクスクリーン印刷にしましょう。
小ロットでも比較的安く作成できるのがインクジェットの強みです。
友人や子供へのプレゼント、世界に一つしかない自分用のTシャツに利用しても良いでしょう。
大量生産も出来ますが値段を考慮するとシルクスクリーンがお得なケースもあります。


シルクスクリーンのプリントの際に版をひとつずつ作成します。
版は繰り返し使うことが出来るので同じオリジナルTシャツを繰り返し作れます。
つまり、大量生産するほどお得になるということです。
プリントに使用する色は少ないほどお得なので、シンプルなデザインを大量生産するのに向いています。
また、プリントのサイズを小さくすることでもコストをカットできます。
一方、版を作成するときの価格が高いので、小ロットでプリントには向いていません。
コストパフォーマンスは悪くなります。
色を多く使ってデザインを複雑にしすぎても値段が高くなってしまいます。
コストを気にするならデザインをシンプルにしたり、インクジェットでプリントしましょう。
グラデーションなどを使用せず、シンプルなフォントや形などでデザインすると安くなります。
お店は使用可能な色の数を制限しているケースが多いです。
通常はおよそ9色までが多いので事前にチェックしましょう。

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