小ロットから作れる!オリジナルTシャツ大特集

alt_1

HOME > オリジナルTシャツを小ロット作成するには > 様々なプリントのオリジナルTシャツを楽しもう

様々なプリントのオリジナルTシャツを楽しもう

オリジナルTシャツの一般的なプリント方法がシルクスクリーンです。
色ごとに版を作ってプリントします。
インクの種類が多く、様々なプリントを楽しむことができます。
発色が綺麗で洗濯後の耐久性にも優れています。
通常のプリントのほかにも特殊プリントに広く対応しています。
金や銀の色もメタリックプリントなら表現できます。
ラメの粉は不要なので追加料金なしで豪華なプリントを施すことができます。
ラメはたくさんあるのでインクの中に混ぜるときらきら輝きのある色になります。
デザインを派手にするにはぴったりです。
ラメ1色ごとに追加料金がかかります。
蛍光プリントなら蛍光独自の色をオリジナルTシャツで表現できます。
明るい色をより映えるためにも、生地は暗い色にしてプリントするのがおすすめです。


インクジェットプリントでは版を使いません。
入稿されたデザインデータを元に、生地にインクを入れてオリジナルTシャツを作成します。
色ごとの版が不要なので、色の数が多くなっても値段が一律なのが特徴です。
フルカラーの凝ったデザインやシンプルなデザインでもOKです。
また、1枚から数枚などの小ロットでも作成コストはそれほど高くありません。
友人へのプレゼントにも活用できます。
気軽にフルカラーのデザインをプリントして楽しみましょう。
一方で、インクジェットプリントに使える素材は限られています。
印刷の特性上、ポリエステルなどの化学繊維は色移りするので素材は綿に限られます。
また、シルクスクリーンのようなラメなどの特殊加工には対応していません。
特殊加工が欲しいならシルクスクリーンにしましょう。


他にもユニークなプリント方法がいくつかあります。
「カッティング」は専用シートにデザインを印刷して服に圧着させます。
フルカラーに対応し、細かいデザインも可能です。
こちらも版がないので小ロットで安く作成することが出来ます。
熱でデザインを昇華させるのが昇華転写プリントです。
デザインの箇所だけで転写されるので縁がつかず仕上がりが綺麗です。
しかし、対応しているのは白のポリエステル生地のみとなります。
ワンポイントでロゴや個人名を入れたい場合は直縫いがおすすめです。
糸の量で刺繍の金額が変わるので、見積もりは要相談です。
また、あまりに細かいデザインは対応してないケースもあります。
生地にデザインを刺繍して縫いつけるのがワッペンです。
ワッペンは直縫よりもしっかりして丈夫です。
立体感があるのでデザインにより高級感が出ます。
こちらも糸の量によって金額が変わるのでお店の方と相談してください。

次の記事へ

ページトップへ